ウルトラフィネスが必要なシュチュエーションとは
極細フロロカーボンラインを使ったウルトラフィネス…。
ウルトラフィネスの使いどころとは
このウルトラフィネスはどんなシュチュエーションで使えばいいか?
ですが…
当然ながら軽量ジグヘッドを使ったメバリングなので、
基本的には
ウルトラフィネスの使い所は低活性時!
「メバルの活性が低い時」
に使います。
でも、それだけではよく分からないですよね…。
なので、さらに具体的に書いていきますね。
1gのジグヘッドでは食いが悪い時に使う!
ですね。1gなら、通常のメバリングタックルでもキャストする事が
できるので、1g以上のジグヘッドでも問題なく釣れる時は
わざわざウルトラフィネスを使う必要はないです。
1gのジグヘッドではあたっても乗らない、
又は、当たりすらない…
でも、そこにメバルは確実にいるんだ!
と思えた時こそ、ウルトラフィネスの出番です。
風・塩の流れが強い時に使う!
1gのジグヘッドでは風が強くて、ラインが取られ操作出来ない時、
もしくは潮の流れが速くて、潮の流れに1gくらいのジグヘッドを
では、潮の流れに入りながらジグヘッド等が潜り込まない時
に使用すると効果大!!です。
風が強いから、といってジグヘッドの重さを使うとメバルが口を使わなく
なる、というのも多いです。なので、同じジグヘッドの重さで
ラインを細くしてやれば解決する事も多いです。
また、潮の流れが速い時、この時は純粋にジグヘッドを重くすると、
今度は潮の流れに乗りながら、でなくそのままストン、と底まで
落ちてしまう事が多いんですね…。
ところが、ラインを細くしてやると、ドリフトしながらキレイにジグヘッドが入っていく…。
このような状況の時こそ、他の釣り方とウルトラフィネスとの釣果の差が
一番でてくるシュチュエーションだと思います。
もしウルトラフィネスしてみたい、というなら、
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2013年1月24日 | コメント/トラックバック(0) |