メバリングでの爆釣メソッド|カーブフォールの2つ使い所とは
メバリングをしていて、スローリトリーブをマスターしたら、次にマスターしてほしいのが
カーブフォール!
このカーブフォールを覚えたら、スローリトリーブと合わせると、
メバリングで釣れるメバルの8割以上はカバーできるんで、
スローリトリーブと合わせて、しっかり覚えていきましょう。
カーブフォールは、ルアーが着水したら、すぐにリールのベールを
戻して、ラインを少し張って、
ルアーにテンションを掛けながら落とし込んでいく方法です。
メバリングではとても多用されるメソッドで、
状況によってはスローリトリーブより使う事も多く、
また、フォールにしか反応しない時もあり、
そんなときはカーブフォールの独壇場、となります。
では、カーブフォールの使い所を書いて行きますね。
使い所その1
スローリトリーブでは釣れない時
僕もだいたい最初はスローリトリーブかファストリトリーブ
(※ファストリトリーブは結構特殊な釣り方なんで、
入門編では紹介しないでおきますね。
また、入門編書き終えたら、応用編で紹介
するんでよろしくです^^)
で探っていく事が多いんですが、それで反応するメバルがいない
時は次は縦の釣りである、カーブフォールの釣りに移ります。
そうすると、うまくいけば、フォールにしか反応しないメバルさん
が釣れてくれる、という訳です。
(メバル自体いなくて、釣れない、て事も多々ありますが…)
使い所その2
メバルのレンジが深い時
スローリトリーブは釣れる釣り方なんですが、
常にリールを回し続けている釣り方、なんで、
よっぽどジグヘッドが重くないと、
深場を攻めれません。
ついでに書くと、ジグヘッド1.5gをフロロの2.5ポンド
でスローリトリーブすると、
だいたい1.5mラインぐらいになります。
つまり、頑張ってもスローリトリーブでは2mくらいの
水深まで、で、それより深い所にメバルがいる場合は
カーブフォールを使う事になります。
しっかりフォールさせて、メバルの居場所に直撃
させてやりましょう^^
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2012年4月14日 | コメント/トラックバック(1) |
カテゴリー:テクニック別メソッド集 3つのメソッド
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