メバリング最強メソッドウルトラフィネスを使ってのやりとりの方法とは
ウルトラフィネスを使ってのメバリング…
極細のフロロカーボンラインを使って行うそのメソッドは
そのやりとりにも、独特のコツがいるんです。
ウルトラフィネスはやりとりにもコツがいる!
何故か?というと、それは、極細のフロロカーボンライン
(0.3号~0.4号)を使う事に起因しています。
ウルトラフィネスで釣れるメバルは、決して小さくなく、
20UPばがメインになる事もしばしばです。
そんなメバルを相手に極細のフロロカーボンラインで直接
フルフッキングして、フルドラグで勝負したら…
速攻でラインブレイクです。
なら、どうして対応したらいいか?ですが…
ウルトラフィネスでのやり取りの対応策とは!
対応策その1 ドラグをゆるめに設定しよう
ドラグをかなりゆるめに設定する事により、
ラインブレイクを防ぎます。
ウルトラフィネスを使う状況は
メバルの状況が厳しい事が多いので、
アタリ→即合わせ
の激しい合わせも必要になってきますが、
それをリールのドラグで緩和してあげましょう。
つまり、急に合わせても切れない程度…
ライン強度の3分の1~4分の1くらいにすると
いいですよ。
細いフロロカーボンラインでそのぐらいの設定にすると
ちょっと引っ張ると、ズルズルラインが出るくらいになると
思いますが、そのぐらいで丁度いいです。
対応策その2 合わせた後はゆっくり巻き上げましょう
合わせた後はゆっくりリールを巻きながら対応しましょう。
もちろん、状況にもよるので、難しい所ではあるんですが、
出来るだけ、メバルを驚かし過ぎない様、そ~と巻き上げると
いい感じです。
上手くいったら、そんなに強烈に突っ込む事もなく、
水面まで来てくれる…はずです。
特に20UPがアベレージになっている場合は、
まともに勝負しても負けてしまうので、
特にやりとりには注意が必要ですよ。
と、こんなイメージでやりとりしていけば、
ウルトラフィネスでも20UPのメバル、
たくせんゲット出来ますよ^^
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2013年1月22日 | コメント/トラックバック(0) |