メバリングで小豆島へ|3種類のフェリ一の中でのイチオシは?

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メバリングで小豆島に行ってみたい!と思った際に、
大阪から小豆島へ行くにはフェリーを使って渡るしかなく、
使えるフェリーの種類は3種類となります。


大阪から小豆島に行ける3種類のフェリーの紹介

大阪から小豆島に渡る事の出来るフェリーは3種類…

・兵庫県神戸港からでるジャンボフェリー

・兵庫県姫路港からでる四国フェリー

・岡山県日生港からでる瀬戸内観光汽船

があります。

 

どのフェリーがオススメなのか?

フェリーに乗ってから小豆島までの商用時間は?

・ジャンボフェリー 約180分

・四国フェリー 約90分

・瀬戸内観光汽船 約60分

となりますが、大阪から港までの所要時間を入れないと
意味がないですよね。メバリングに行くとなると、
ほとんどの場合、車になると思うので、
車で港まで行った際の時間を足しています。

 

大阪から港までの時間とフェリーの時間の合計

大阪から港までの時間とフェリーの時間の合計時間です。
(※港までの時間は大阪吹田ICからのおおよその時間となります)

 

ジャンボフェリー

港まで約30分+フェリー約180分=210分

四国フェリー

港まで約90分+フェリー約90分=180分

瀬戸内観光汽船

港まで約120分+フェリー約60分=180分

フェリーの時間が短いのは四国フェリーと瀬戸内観光汽船

所要時間を見ると、四国フェリーか瀬戸内観光汽船
となります。ですが、次に大事なのは「値段」ですよね。
小豆島に渡る為のフェリー代をそれぞれ比べてみました。

 

各フェリーの運賃比較

各フェリーの運賃を比較しています。
(普通車+運転手1名の運賃を比較)

 

ジャンボフェリー

5990円


四国フェリー

7390円

瀬戸内観光汽船

5760円

となり、四国フェリーが断トツで値段が高く、微差ながら瀬戸内観光汽船が
一番安い、となります。

つまり、所要時間と価格を比べると、
「瀬戸内観光汽船」が一番!という事ですね。

 

コスパは瀬戸内観光汽船、でもちょっと待って下さい!

確かに瀬戸内観光汽船は、大阪から小豆島に行く
という目的だけなら、瀬戸内観光汽船一択となるでしょう。

ですが、あなたは小豆島に毎週行きますか?
きっと年に数回、いえ、数年に1回行けたらいい方、ですよね。

なら、滅多にいけない小豆島釣行、「効率」だけで
フェリーを選ぶのはちょっともったいないですよ。

 

瀬戸内観光汽船の唯一の問題点とは

フェリー内であまり楽しめない!

という事です。

 

楽しめない理由1 あまり見どころがない

小豆島に着くまで約1時間しかないので、小さい売店があるくらいで
あまり見どころがありません。

楽しめない理由2 乗っている時間が短い

フェリーに乗っている時間が約60分なので、意外とあっという間に
着いてしまいます。すぐ着くのはいい事ですが、船内でゆっくり…
とはいかないのです。
なら、どこのフェリーがいいのか?というと…
私が小豆島に使うフェリーのオススメするのは、「ジャンボフェリー」です。

 

ジャンボフェエリーをオススメする4つの理由

理由1 明石海峡大橋の下を通る

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ジャンボフェリーは明石海峡大橋の下を通って小豆島へ
行きます。もちろん、その眺めは最高!です。
一度見たら、記憶に残る思い出になりますよ。

 

理由2 売店が大きい

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ジャンボフェリーは約180分フェリーに乗る事もあり、
売店が充実しています。

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(この画像はみくせん)

普通のお土産はもちろんありますし、
みくせんの様な変なお土産(買いましたが…)や

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普通のメニューから、
オリーブうどんといった変わり種の
食べ物まで色々あります。

 

理由3 「トらやん」といいう変なキャラクターがいる

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なんかよくわからないマスコットキャラクター「トらやん」
が船の屋上にいます。ストーリーもありまして、結構
読み応えがあったりします。

 

理由4 90年代のゲームセンターもある

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90年代のゲームが置いているゲームセンターもあります。
私みたいな30代の方がみたら、「懐かしい~」と思える
かも、ですよ。

 

ジャンボフェリーについて詳しい情報は公式HPへ

小豆島行こう!と思ったならジャンボフェリーのHPに行って
ダイヤ等をかくにんしましょう。

arrow_orange[1]ジャンボフェリーについて詳しくはジャンボフェリーのHPへ

 

ジャンボフェリーを使って思い出を作って下さいね

ジャンボフェリーにはこの様に沢山の面白い仕掛けがあるので、
特に初めて小豆島に行くなら本当にオススメしますよ。

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