メバリングで偏光メガネが必要な理由とは
メバリングで偏光メガネ…
そもそも、偏光メガネってなんだろう?という事で
まずはその説明からいきますね。
偏光メガネとは
レンズとレンズの間に、偏光フィルターという物を挟み込んで、
光の反射光を抑えて、水中をよく見える様にしたメガネです。
状況と光の反射加減によっては、本当に
裸眼と比べたら、雲泥の差で、僕の釣り友達は、
僕が釣っているのを見て、メガネをかけさせたら、
「こんなん使ってるなんて卑怯や!そりゃ俺は釣れんわ!」
と言われ、当日の夕方、早速買いに行ったっていう
エピソードまであるくらいです。
メバリングで偏光メガネは必要なのか?
メバリングで偏光メガネは必要なのか?
という事ですが、 夜にメバリングをする分に関しては、
「いらない!」
です。
夜のメバリングで偏光メガネがいらない理由
夜は光量が少なく、偏光メガネの威力が発揮できない
ばかりか、たださらに視界が暗くなるだけです。
かといって明るい偏光度を抑えたレンズにすると、
今度は肝心の水中を見る事が出来ない、
という事になってしまうんで、
夜に関してはいらない、でしょう。
むしろ、ライトが必要です。
では、メバリングには偏光メガネはいらない?
では、メバリングに偏光メガネは不要か?というとそんな事はないです。
夜でも、朝マズメや夕マズメは絡めてメバリングはするでしょうし、
夜釣りは下見も肝心!
まだ釣り場が明るい下見の時、偏光メガネがあれば
いろんな水中の様子がみれて、明らかに釣果アップに
繋がります。
また、デイメバリングをする方は、
もちろん、必須、ですね!
偏光メガネは、もう「釣り具!」と思ってもらって
いいくらい重要なんで、
リールやロッドのランクを下げてでも、
偏光メガネはいいものを
買って頂きたいなあ、とは思っています。
ロッドをいいのに替えても必ずしも
釣果アップにはつながりませんが、
偏光メガネをしたら、間違いなく、
釣果に影響しますよ。
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2012年3月27日 | コメント/トラックバック(2) |
カテゴリー:偏光メガネの選び方
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