メバリングでの爆釣メソッド|スローリトリーブが釣れる3つの理由とは

スローリトリーブ

メバリングを始めて、まず最初に覚えてほしい
メソッドは・・・

スローリトリーブ!

です!

最近は巻かない釣りなども提唱されてきていまして、
釣り雑誌などにも掲載されています。

そして、実際、巻かない釣りも、釣れるのですが、
メバリングをする際に、もっとも基本的な釣り方が、
スローリトリーブ、です!

実際、僕も釣っているメバルの6割くらいはスローリトリーブ
です。それぐらいメバリングでの基本的なメソッドであり、
釣れるメソッドなのです。

では、何故、スローリトリーブでメバルが釣れるのか、
そ理由を書いていきますね。

スローリトリーブが釣れる理由

理由その1 メバルは動く物に興味を示すから

日中にメバルを釣っていたら、よく分ると思うんですが、
カーブフォールとかさせていても、あまりにもフォールスピード
が遅いと、メバルが興味を示さずに、まったく口を
使わない、という場面によく遭遇します。

夜はほとんど見えない、ですが、きっと
同じ様な事が起こっている事でしょう。

なので、基本的に、ルアーは動き続けていた
方が、メバリングでは、釣れるんです。

 

理由その2 メバルは横の動きがお好き

フォールでも、もちろんメバルは釣れますし、状況に
よってはフォールでしか食わない!という状況も
あるんですが、

基本的には、メバルは横に一定スピードに動く物
がお好き!!

って事です。
なので、一定スピードで横に動くスローリトリーブは
とてもメバルを寄せる力があります。

だから、スローリトリーブが釣れるんです。

 

理由その3 レンジキープがしやすい

メバリングでは、とても捕食レンジが狭い事が
たくさんあります。例えば、水面下50センチでは食うけど、
10センチ程ずれると、バイトが急に激減する、など…。

一定スピードで引く事の出来るスローリトリーブは
とてもレンジキープがしやすいです。

というか、ルアーを着水させて、ゆっくりリールを
巻くだけ、で勝手に一定のレンジでルアーを
通せちゃいます^^

これがフォールの釣りなんかだと、ほとんど想像の
世界・・・。ある程度同じルアーを使いこまないと、
何をしているのかどうかも分らないかと。だから…
スローリトリーブはよく釣れるんですね。

スローリトリーブのリトリーブ方法

最後に、スローリトリーブって言ったって、
どのくらいのスピードで巻くか、分からないです!

と思った方…。そうですよね!!

スローリトリーブといっても、
超スローリトリーブ~普通のスローリトリーブまで
あるのですが、概ねリール4~5秒の1回転以下の
回転がスローリトリーブとスピードと思って
頂ければ大丈夫ですよ。


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