メバルの釣れる時合い|朝マズメと夕マヅメ

朝マヅメ夕マヅメ

メバリングでの朝マズメと夕マヅメの重要性

メバリングに限らず、ルアーフィッシング全て、と言うより、
魚釣り全般、といってもいいんですが、
朝マヅメと夕マズメは、一番よく釣れます。

大抵の釣り人は、朝早く(世間一般的には夜中^^;)に出かけて
帰ってくるのは夜遅く、となっちゃいます。

では、メバルさんは、朝マズメと夕マヅメ、どっちが釣れるのか?
その釣れ方に違いはあるのか?について書いていきますね。

 

朝マズメ時のメバルの釣れ方

朝マヅメ

真っ暗な所から、少し日明るくなってきた時から、釣れ出す事が多いです。
朝マヅメの前は、あまり釣れない事が多くて、きっと、長い夜ですから、メバルさん
も休んでいるんじゃあないかな?なんて勝手に思ったり・・・。

朝マヅメの特徴は、とにかく時合いが短い!!って事です。
だいたい30分~1時間持てばいい方、でシーズン初期(2月~3月初旬)
なんかだと、10分くらい、っていうのもザラです…。

ですが、爆発力がある事が多くて、わずか20分くらいの間に20~30匹釣れるのも
珍しくないのが朝マヅメ、です。

なので、朝マヅメの時は、しっかりと、日が昇る前の時間には
現場に着いておく事!!
そして、釣り具の準備はしっかりと行って、1分1秒を大切する事!!
が、とても大事になります。

 

夕マヅメ 時のメバルの釣れ方

夕マヅメ

夕マヅメは、季節、ポイントによって、釣れるタイミングがずれる事が多いです。
日の入り2時間くらい前から釣れ出す事もあれば、日の入り直後くらいから釣れ出したり、
また、日の入りして、30分後くらいから釣れ出したり、と様々です。

でも、基本的な時合いは、日の入り直後から始まる、
と思っていたら、概ね外さないでしょう。
夕マヅメの時合いは長くて、30分以上続く事が多いです。
メバルは基本的には夜行性(日中にも釣れますが…)なんで、

夕マヅメの時合いが終わっても、多少釣れるペースが落ちるだけ、
でそのまま釣れ続く事が多いのも特徴です。

爆発力はマヅメだけあって、ハマル時はハマリますが、朝と比べると、
少し落ちるかな、という感じです。

まとめ

朝と夕方、どちらを狙えばいいか?って事ですが、休みと時間の都合が許すなら、
基本的には・・・
「夕マヅメ」
を狙うようにしましょう。

時合いが長いですし、時合いが過ぎた後も、釣りになる事が非常に多い
からです。 朝マヅメだと、その後、デイゲームとなり、釣れるポイントが
限られ、 場所や季節によってはまったく釣りにならない事も多いです。

なんで、メバリングでのねらい目は「夕マヅメ!」ですよ。

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