メバリングでのラインの結び方の紹介

ラインの結び方

メバリングでのラインの結び方…。

今では、色んなラインの結び方が紹介されて
いて、正直、どの結び方がいいか、さっぱり
分らない、て方もたくさんいると思います。

もちろん、細いラインを扱うメバリング、
ラインの結束強度は100パーセントに近い
方がいいに決まっています!!

なんでここでは簡単に各ラインの結び方
について、簡単に解説していきます。

 

ダブルクリンチノット

 ダブルクリンチノット

ルアーのアイ側に、2回ループを通すので、
上手く結んだら、結束強度は100パーセントに近くなります。
それほど手順も多くなく、慣れたら、結ぶ時間も短くてすむでしょう。

が!!不器用な僕には、どうしても結び方にムラができて、
強度が出ない事が多々あります。

手先が器用な方にはイチオシの結び方ですよ。

 

ハングズマンノット

 ハングズマンノット

これも結束強度が約100パーセント、という優秀なノットです。
が、これにも結び方にコツが…
またまた不器用な僕は挫折しました…。

でも、僕みたいな不器用でない方には、
オススメできるノットですよ。

 

ダブルユニノット

 ダブルユニノット

これは、結び強度自体はムラはあまりなかったんですが…
この写真を見て、わかるように、すごく結んだあとに
切れ端が…
なんと3か所も…。

今でも、時々僕は使いますが、切れ端に小さいゴミとか
ついて、うっとうしいです。

あと、ダブルラインにして結ぶので、ちょっと面倒
という欠点もあります…。

 

ユニノット

ユニノット

で、結局僕がいきついたのは…
ユニノット!!
メバリングに限らす、ルアーフィッシングをする時に最初に学ぶ
結び方…。

 

ユニノットをおすすめする3つの理由とは

・結びやすい!

・強度が安定する!

・そこそこ強度はある!(70~80パーセントくらい)

という事で、僕は最近ほとんどユニノットばかり、です。
もちろんこれからメバリングを始める、って方にも
イチオシの結び方、ですよ。


arrow_orange[1]ユニノットの結び方はこちらからのページヘ

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