メバリング最強メソッド!ウルトラフィネスのメリットとは
メバリングでの最強メソッド、ウルトラフィネス…
色々とデメリットもありますが
もちろん、それを凌駕するメリットがあるから、
する訳です。
では、いよいよ、ウルトラフィネスをする事によるメリット、
書いていきますね。
0.5gのジグヘッドが普通に使える!
普通のメバリングでは、0.5gのジグヘッド、せいぜい7~8m
飛んだらいい方、ではないでしょうか?
さらに、操作感はどうですか??
私は正直、普通のメバリングタックルでは
ほとんど…
「ノー感じ」でした。
私はデイゲームもよくするので、そのイメージで
ある程度操作は出来ますが、ロッドに伝わって、フォールが分かる、
ていう感じではなかったです。
ところが、フロロカーボンラインを0.6号→0.3号に落とすと
どうでしょう?
僅か0.5gのジグヘッドでも、しっかり感じ取れるではないですか!
この衝撃は凄かったです。メバリングをある程度やり込んでいる人に
とって、「0.5gのジグヘッドが自在に使える」という
メリット…
よく分かりますよね?
| そう、いうなら、0.5gのジグヘッドのナチュラルさはそのままに、 まるで1gのジグヘッドを使っているような感覚なんです! |
特に食い渋り時、ジグヘッドの重さはメバルにとって、かなりの
違和感があるようで、ショートバイト、もしくはバイトすら
ない…という事はよく経験されていると思います。
そんな時こそ、ウルトラフィネスが最大限に活躍できる時なので
使って見て下さい。
ナチュラルにジグヘッドを送り込める
また、細いラインのメリットである、潮・風に強い!
というのも大きなアドパンテージとなります。
ラインが細い分、潮に同調させやすく、
風や波が穏やかなら、5mくらいまでなら
1gのジグヘッドで十分送り込む事が出来ます。
ジグヘッドリグの重さを変えたら、一緒じゃないの?
でも、深い所に送り込むなら、わざわざ細いラインにしないで、
ジグヘッドを重くすればいいのでは?
と思いますよね!私もそう思いました。
たしかに、0.6号のラインに、2gくらいのジグヘッドを使えば、
5mラインくらいには普通に送り込めるでしょう。
ラインの抵抗もあるので、沈下スピードも5mラインまで到達すれば
ほとんど変わらない…はずでした。理屈では…
ところが、実際に釣り比べると、圧倒的にウルトラフィネスの方が
釣れるんです…これが。
しかも、ウルトラフィネスの方がサイズも一回り大きい事が
ほとんどでした。
もちろん、普通のメバリングタックルと、ウルトラフィネス、
通しているラインはほとんど一緒でしたよ。
(多分…感覚たよりの所もあるので実際は違ったのかも、ですね。)
何故か???
しばらく明確な回答は出なかったですが、
やはり、
| ・ラインが細い…潮にジグヘッドが引っ張られにくい ・ジグヘッドが軽い…軽いので、潮とジグヘッドが同調しやすい |
だから、ナチュラルにルアーが動き、その結果、メバルが口を使い易く
なった、という結論に達しました。
(私はおそらく、メバリング中級者ちょっと上くらいかな?の腕前ですが
もっとエキスパートになれば、ラインが太くても、ジグヘッドが重くても
上手く潮と同調させる事ができるかも???
ですが、明らかに釣り易くしてくれる事は確かです。)
もちろん、通常の漁港の数釣りでも大活躍です!
数釣りの場合は(メバルのアベレージサイズが18センチ以下の時)
ラインの余裕もありますし、ほとんどメリットばかり、
ですね。
ウルトラフィネス、一度使うと抜けれなくなるかも…
ウルトラフィネス、使いこんだら、通常のメバルタックルが
太い、繊細じゃない…と思ってしまうかも知れません…
色んなメソッドがありますが、あらゆる状況下で、一定以上の
結果を出してくれる唯一のメソッドでもある、ウルトラフィネス!
一度、試してみる価値は十分にありますよ^^
| ウルトラフィネスをしてみたい! でも、どんなタックルがいいのか分からない… タックル選びからその使い方の コツまで、ウルトラフィネスに必要なタックル、お教えします! |
関連記事
タグ
2013年1月8日 | コメント/トラックバック(2) |
トラックバック&コメント
トラックバック
コメント


























管理人様
『和菓子屋さんのバス釣り』のきひらです。
訪問&コメントありがとうございますね。
早速リンクさせて頂きました。
ありがとうございます。
リンクありがとうございます^^
精力的に釣りに行っていますね!
私は最近仕事忙しくてめっきり、です。とほほ
今後ともよろしくお願いしますね。