メバリングでの偏光メガネ|最初の1本のカラー選びのコツ
偏光メガネはTALEX(タレックス)に決まった、
で、タレックスにはたくさんの色の種類があります。
なんと、現在19種類ものカラーのレンズがあるんです!
メバリングに最適な偏光メガネのカラーとは
その中から、どれがメバリングするのにいいか、
本当に悩みますよね。
実は、僕は昔からTALEX(タレックス)使っていまして、全種類のカラーも
TALEX(タレックス)本店で何回も試着しているんです。
もちろん、明るい時間帯、暗い時間帯、どちらもです。
その結果、以前は・・・
最初の1本は、トータル的にバランスが取れている
トゥルービュースポーツを薦めていたのですが、
僕は個人的にはイーズグリーンの方が目に合っていて、
ほとんどイーズグリーンを使っていたんです。
ところが、他の友達等にもイーズグリーンをかけて
もらったら、以外??にも、
「こっちの方が見やすい!」
という意見が多かったんです!!
なので、それからは、僕は最初の1本の偏光メガネ
どの色がいいでしょう?と聞かれたら…
「イーズグリーンがいいですよ!」
と答える様になったのです。
ただ、色の好みは人それぞれなんで、出来るだけ、
自分で試着してみて、納得して買われるのが一番!!と思っています。
では、イーズグリーンとトゥルービュースポーツ
のそれぞれの違いを書いて行きますね。
イーズグリーンとトゥルービュースポーツの違い
トゥルービュースポーツの特徴
非常に自然に見える「トゥルービュー」
というカラーに、少しコントラスト性能を追加したカラーです。
可視光線透過率30パーセント
(可視光線透過率とは…雑光を取った後に残る光の量です。
この率が高い程明るく見えます)
とそこそこ明るく、さらに、
雑光カット率が99パーセント
(雑光カット率とは…光の反射などを取り除く割合。この
率が高い程偏光メガネの性能が高い、という事です。)
と、総合的には非常に高性能なレンズです。
雨やマヅメだと、流石に暗く感じますが、その他のシュチュエーション
なら、安定した、視界を確保してくれます。
イーズグリーンの特徴
出来るだけ明るい視界を、そして出来るだけ偏光性能を
残したままで…という相反する条件をギリギリまで
煮詰めた、いわゆるマヅメスペシャルです。
雑光カット率は90パーセントと低いですが、
実用レベルでは十分反射光をとってくれます。
(トゥルービュースポーツと比べるとやはり
反射は少し多く残りますが^^;)
そのかわり、可視光線透過率40パーセント、
と野外用の偏光メガネでは最大の明るさを
提供しています。
また、このカラーはコントラストも
あげていて、色も一番明るく感じる
色あいに仕上げているので、
可視光線透過率以上に、明るく感じます。
ただ、晴天だと、雑光カット率が低い事から、
多少チラツキがみられ、ちょっときになります。
偏光メガネをして、暗い視界はいやだ!って方
(僕もそうです。)
には強くお勧めできるカラーです。
迷った時は「イーズグリーン」で決まり!
なんで、どのカラーか迷ったら、イーズグリーンを
買ってみたらいいと思いますよ^^V
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2012年3月25日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:偏光メガネの選び方