メバリングでのラインの結び方|ユニノット
今回は、メバリングで、僕が一番お勧めできる
ノット、
ユニノット！
の結び方の説明です。
ユニノットの特徴は…
・結び方が簡単！
・誰が結んでも強度ムラが少ない！
・そこそこの強度はある！
と、釣りの初心者からベテランまで、
誰にでも自信を持ってオススメできるノットです！
とりあえず、このノットさえ覚えておけば、
大丈夫でしょう～。
では、結び方の説明いきます。
ユニノットの結び方
まずは、上の図のように、ルアーのアイにラインを通します。
お次は、作った輪の中にラインを通します。
輪の中にラインを通したら、そのラインを上にあげます、
これで１セットです。１つの輪ができたと思います。
この調子で２つ目の輪、
３つ目の輪と作っていきます。だいたいラインの太さにも
よりますが、メバリングではラインが細いので、
４つ輪を作っておいた方があんしんでしょう。
（この写真では３つの輪となっています。）
輪を作り終えたら、１番から先に引っ張って、
次に２番を引っ張ります。この時にはしっかり締めこまないで、
少し余裕をもって締めてくださいね。
最後にしっかり締めこんで終了です！
この時、ラインに強い摩擦熱が起こって、そのまま引っ張ると熱で、
ラインの強度が下がるので、しっかり締めこむ前に、
唾液などでラインを湿らせてから締めこみましょう。
そしたら…
完成！！です。お疲れ様でした。
関連記事
タグ
2012年4月3日 | コメント／トラックバック(2) |
カテゴリー:ラインの選び方
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL:
トラックバック
-
[…] イチオシの結び方、ですよ。 ◯ ◯ ユニノットの結び方はこちらからのページヘ ◯ […]
コメント
[…] ユニノットの結び方はこちらから～…ユニノットの結び方 […]