メバルの種類|茶メバルの習性
茶メバルの紹介です
青メバル(ブルーバック)、金メバルと3種類いるメバルの中で、
一番特徴のないというか、普通メバルといえば、この茶メバルを指す、
といっていいでしょう。
普段は、藻や岩の間に隠れていたりもしますが、活性が上がると表層に
浮いて来たりもして、 変幻自在、です。
でも、どちらかというと、障害物に寄り添うように着いているのが通常
と 思っていいでしょう。
茶メバルは、3種類のメバルの中でも、一番体高が高くて、
同じ大きさなら、一番ウエイトがある種類です。
普段から回遊をしている青メバルを比べると、スピードは無いものの、
そのトルクは圧倒的で、25センチオーバーになると、2.5ポンドラインを
ぶっちぎられる事もしばしば…。
茶メバルは良型になると、浮いてくる事はあまり無く、障害物に
よりそう様になるので、型狙いなら、普段狙うレンジより、一段深く、
より正確に障害物の際を狙いましょう。
茶メバルの良型をかける時、引きのトルクの強い事、ほとんどの場合、
障害物の際でかける事になるんで、ラインは1ランク強め、ドラグは
出さないで、ごり巻!!で対応しましょう。
茶メバルの味は?というと、 普通に美味しい!!です。
金メバル程ではないですが、十分美味しいですし、体高もあるんで、
食べごたえも十分!!
大き目のが釣れたら、一度、持ち帰って、食べてみてくださいね。
きっと幸せになれますよ^^
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2012年2月20日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:メバルの種類